三か月後の君、ピュア。?"Blue Pure 411 Particle + Carbonのフィルター交換

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三か月後の君、ピュア。?”Blue Pure 411 Particle + Carbonのフィルター交換をしました。

02/22/2020

おまえに交換されても
何も感じない(キリッ)

sumireです。
本記事ではBlue Pure 411 Particle + Carbon Filterのフィルター交換の模様と購入してたったの三か月でどれだけフィルター汚れたのかについて書いていきます。(一応お食事中の人は注意です。)

実は昨年の11月下旬にありましたAmazon Black Friday Saleにて私はBlueAirのBlue Pure 411 Particle + Carbonを購入しました。BlueAirの空気清浄機は常日頃から何かと気になってはいたのですが、フィルター交換のランニングコストを考えるとなかなか手を出せずにいました。このBlue Pure 411は本体価格の安さもさることながら、フィルターが3000円とまぁまぁ安いということでセールの際に購入した次第です。(ランニングコスト目安は年2回のフィルター交換で6000円程度。購入後は、一日24時間連続稼働させています。

フィルター交換の経緯と目安

フィルターの交換目安は、一日24時間使用で6カ月ほど、8時間使用で1.5年程度なのですが今回のフィルター交換は購入してから3カ月ほどでの交換です。本来ならば、フィルターの見かけの汚さに関係なく空気清浄機についているガス検出センサーがフィルターの汚れを検知して交換時期を知らせてくれるのですが、私はその機能を知らずに見た目の汚さだけで衝動的に交換してしまいました。(今後はこんなに早く交換しないと思います。)
本来の交換目安の半分ほどの期間ですが、交換時、予想以上の衝撃を受けました。

私と部屋のスペック

・喫煙しない。
・油ものは作らない
・ワンルーム6畳
・家の前は、交通量多め。
・家のエアコンは4年選手。
・家の壁紙は以前ここに住んでいた人の時から張られているもの。
・空気清浄機のプレフィルター(布製)はころころでこまめに掃除。

Blue Pure 411 Particle + Carbonのフィルター交換

購入したフィルター

これが今回購入した替えフィルター”PARTICLE+CARBON”です。通常のフィルターと脱臭効果のある炭が混ぜられたフィルタの二層構造になっています。

ぺったんこの状態で袋に包装されています。
蛇腹に折り畳まれたフィルターと炭が練りこまれたスポンジのようなフィルターが見える。

本体を分解

Blue Pure 411の送風部分(上部)とフィルター部分(下部)をねじのようにひねって分解(右ねじ)、上部にあるパーツを取り外した後に、フィルターについている取っ手を引っ張ればフィルターを取り外すことができました。

Q. 三か月後の君、ピュア。?

A. ピュアじゃありません。

メインフィルターには個々を目では判別できないぐらいの細かいほこりが付いていました。

見た目のインパクトは大ですが、おそらくまだまだ空気清浄機能は失われていないのでしょう。

本体内部と送風部分にはほこりが一切付いていなかったので、フィルターが汚れているからといって埃を部屋中にまき散らしていることはなさそうです。

フィルター交換完了

フィルター交換後の初運転

フィルター交換後、電源を入れてみるとまさに”新品”な匂いとともに、交換前よりも強い風が吹き出しました。そういえばこんなに風が出ていたなと、、あくまで我が家においてのことですがたった三か月間の運用でも風量が低下していたようです。

最後に

交換目安の半分の期間でもここまでフィルターが汚れているんだということに驚きました。(私の家に限った話かもしれませんが)
以前DaikinやPanasonicのフィルター長期使用可能な空気清浄機を使っていた時もあるsumireですが、今回の交換でフィルターのこまめな清掃と交換の重要性に気付かされた感じです。

以上sumireでした。

Blue Pure 411

Blue Pure 411交換用フィルター Particle + Carbon Filter

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