パナソニックの電動歯ブラシ ドルツ EW-DP51-Kを購入して一年数ヶ月経ちます。
注:2019.4.21 現在. 後継機としてEW-DP52型が販売されています。
これを購入するまで、電動歯ブラシは安物しか使ったことがなく、また、磨き心地があまり良くないイメージを持っていました。しかし、このパナソニックの電動歯ブラシの使い心地は満足のいくものでしたので、数点良かったところなどを話していきたいと思います。
良かったところ
・手が疲れることなく、綺麗に磨ける。
初めて使った時は、本当に驚きました。ほとんど力を入れなくても勝手に、しかも、ちょうど良い強さで磨いてくれるんです。歯と歯茎の境目も強いと感じることなく磨くことができます。ドルツの最上位モデルである本機を購入した最大の理由として、歯ブラシの毛先面に対して垂直方向に振動する”タテ方向の振動”と水平方向に振動する”ヨコ方向の振動”を同時に行う”Wクリーンモード”が搭載されていることがあります。今まで使用したことがある安物の電動歯ブラシは、歯ブラシのヘッドが強く振動するだけだっったので、痒くなるほどの振動が口に直接来て、歯茎を磨くなんて言語道断でした。Wクリーンモードは本当によく強さが調整されています。他にも四つの磨きモードがありますが、私はWクリーンモードのみで磨いています。(正しい使い方かは知りません笑)
・IPX7基準の防水なので丸洗いできる。
IPX7基準とは、公式サイトによると水深1mのところに30分間つけても有害な影響を生じる水の侵入がない防水基準とのことで、日常での使用には十分な防水性能だと思います。私は一年以上、本機を丸洗いをしていますが、もちろん壊れていません。
・付属スタンドが便利
歯ブラシ置場がわりに付属スタンドが使用できるのが便利です。また、付属スタンドは、非接触充電スタンドとなっているので充電の手間もありません。掃除も楽チンです。
注意するところ
・音がそこそこ大きい。
壁が薄い家では、使用時の音が隣に聞こえてしまうかもしれません。それぐらい音が大きいです。
一年以上使ってみて、、、高いけどその価値は十分あります。
初めて、電動歯ブラシを購入された方は、あまりの良さに衝撃を受けると思います。いや、本当に、、短い時間で、綺麗に磨くことができますので、購入して本当に良かったと思っています。社会人の方から、学生の方までどんな年齢の方にもお勧めします。私ももっと早く購入しておけば良かったと思っているので。購入には”Wクリーンモード”のある機種がいいと思います。
替えブラシは、ドルツのほとんどの機種で共通です。