快適なランニングのために、bluetoothのSoundSportsに乗り換え

快走

「どうしたんだい？」

朝の公園で、あなたはジョギング仲間に声をかけられた。今日のあなたは何かが違うらしい。心なしか動きにキレがあるようだ。

「何か楽しそうだね？」と彼はさらにあなたに尋ねる。

あなたは、この高揚感の与えてくれる耳元の端末をに指をかざして言った。

「買い換えたのさ、Boseにね」

・買った物　BOSE SoundSports Free wireless headphone

・購入理由　これまで使用していたSonyのスポーツ用イヤホンの、曲管理の面倒さと走行時のカナル型特有のドン、ドンとするような音が嫌だったため。また、定額制の音楽配信サービスを利用し始めたので、これをランニング時も利用したかったため。

・使用目的　メインはランニング時の使用、通勤での使用は考えていない

・満足度　良し(価格が許容できれば)

おひさしぶりです。sumireです。最近、また、夜間のランニングを始めました。

これまでは、Sonyのメモリ内蔵型イヤホン　NW-WS410シリーズのNW-WS413を使用していました。

このイヤホンを購入したのは、このスポーツシリーズの型番が続いていたことと、そこそこレビューも良かったためです。

公式サイトではこのイヤホンの強みはランニングからウォータースポーツ、水泳、までと様々なスポーツシーンに対応できるウォークマンシリーズと銘打ってあります。

しかし、実際に装着してランニングしてみると、自分の振動音で音楽が気持ち良く聞こえませんでした。激しく動くに従って音量も大きくせざるおえませんでした。

この製品は防水のためにイヤホンを開放型、いわゆる、インナーイヤー型を採用していなかったためです。

この製品の真のターゲットあくまでウォータースポーツ、水泳をする人であり、ランニングでの使用はあくまで使える程度だと思います。(私のこだわりが強いだけかも、、ウォーキング程度では、振動音は気にならないと思います）

と、以前使用していたイヤホンについて話したところで、今回購入したBOSE SoundSports Free wireless headphoneについてお話しします。　　　　

使用感は、、、優秀

使用感につきましては、今の所不満等はありません。使用目的もランニング用途に絞り、開放型になっている本製品を選んだため、振動音を気にせず音楽を楽しめています。

・サイズ感　他ブログ等で筐体、ケース共にAirpodsと比較して大きすぎるんだ、、といった声もあり心配していましたが、私は特段に大きいと感じませんでした。(この前まで使用していたQuietControl 30のケースがデカ過ぎたからでしょうか笑)　流石に、ジーンズのポケットに入る大きさではないことはお伝えしときます。

・フィット感　良しです。BOSEのイヤーピースはなかなか秀逸で多くの人にフィットする形状だと思います。しかし、時たまに、長時間使用後にイヤーピースと耳との接触部に痛みを感じる時があります。これはこのイヤーピース固有の問題で私はQuietControl 30の時も感じました。嫌な人は嫌かもしれません。また、サイズが大きいために人によっては外れやすいといったレビューも見受けられますがイヤホンの比重が小さいので運動時に外れることはないです。しかし、比重が小さいため衣服脱ぎ着や、接触のあるスポーツでは落下する恐れがあると思います。

・音質　QuietControl 30とほぼ同じような音です。ベースラインやバスドラムの音がしっかり聞こえます。リズム楽器が生きる帯域設計です。(空気感？)　身近なところではカラオケ店のスピーカが参考になります。そのままイヤホンにした感じです。(店舗によってはBOSEのスピーカのところもありますので参考にするといいかも、)　私はBOSE以外のイヤホンも所有していますが、BOSEの音はよくチューニングされているなと思います。人的にBOSEのイヤホンは一本持っておくと後悔しないと思っています。私はBOSEのヘッドフォン、イヤホンのどの機種もBOSEサウンド＋機能性　の要素で成り立ってると思っています。

合わせて購入したもの

スマホと鍵はこれに入れてます。長いものに巻かれろ精神で購入しました。ジッパーついてます。。。高いけど満足

最近はめっきりイヤホンは有線族でしたので、久しぶりのワイヤレスの便利さに冗談抜きで感動しました笑

個人的な話

通学、通勤用に初めてワイヤレスイヤホンの購入を検討している人がいるかもしれません。ここで僭越ながらアドバイス、、通学、通勤用途には密閉型のイヤホンを購入しましょう。開放型のイヤホンはその使用用途では力を発揮することはできませんし、注意するしないに限らず周りの迷惑になります。開放型で魅力的な製品はたくさんありますが購入の際は、自らの使用用途を明確にしてから購入すると、満足できる買い物ができます。

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